ブログ

自動車の安全性能の基準に関して

最近の自動車には様々な安全性を高める装置が付いています。

古くはエアバックやシートベルトなどですが、最近では「予防安全性能」と「衝突安全性能」に分類されます。

今回は国土交通省ならびに独立行政法人自動車事故対策機構監修による「予防安全性能」の基準及び主要車両の予防安全性能評価点に関してお話しします。
そもそも「予防安全性能」とは、「自動車や歩行者との事故を未然に防ぐことを目的に、衝突被害軽減ブレーキや車線逸脱抑制装置」などを備えた先進安全自動車(ASV)を指します。

評価内容は以下の通りです。

1.被害軽減ブレーキ(対車両)
試験車を模擬車両に後方から接近させ、警報またはブレーキの作動により、回避されたもしくは速度の低下に寄与したかを図るもの
2.被害軽減ブレーキ(対歩行者)
「昼間」道路横断中の模擬歩行者に対し試験車を接近させ、警報と被害軽減ブレーキの作動を確認。見通しの良い道路を横から横断

の場合と、駐車車両の陰から横断する場合の2パターンで測定。「夜間」も同様の条件で計測
3.車線逸脱抑制
車線をはみ出した際に車線を維持するように抑制する機能の動作の確認
4.後方視界情報
後方の視界情報を車内モニターでどこまで確認できるか。また高さ60-90cmのポールを対象物にバック時に事故の危険性が高い

エリアをカバーしているかも確認
5.高機能前照灯
ヘッドライトの照射範囲を自動調整する機能を備えているか
6.踏み間違え時加速抑制
前進と後進双方で急加速を抑制する機能の確認

これらの評価を得点化し141点満点として、対象車両ごとのスコアを公表しています。
では、スコアーの高い車両の順位をお伝えしていきましょう。

1位 トヨタ・アルファード/ヴェルファイア      141  ポイント
レクサス・UX/NX                            141
日産セレナ/スズキ・ランディー                      141
4位 レクサス・ES                 140.2
5位 メルセデス・ベンツ・Cクラス         139.8
6位 トヨタ・RAV4                137
7位 日産・デイズ/三菱ekワゴン           132
ホンダ・アコード
9位 スバル・フォレスター            131.4
10位 ホンダ・N-BOX               129.2

となっています。

上位は運転席が高い位置にあるミニバンやSUVが占めています。

また、軽自動車の予防安全性が向上している点も見逃せません。
しかし、どんなに車の機能が向上しても、先日のような痛ましい事故が発生してしまします。

ミニバンを運転中、前方に横断者がいたため、一時停止した後に発進した車両に左から小学生がスケートボードに腹ばいになって突っ込んで死亡しました。

安全運転をしていたドライバーにとっても「まさか」の出来事であったと思います。

自動車の安全性が向上はドライバーの安全運転意識をサポートすることが目的であることは言うまでもありません。
次回はもう1つの安全基準である「衝突安全性評価」に関してお話しします。

私たち「タイロッド」では、お客様の愛車への思いと事故車の再生を最優先に捉え、環境に配慮した対応をしています。買い取った事故車両をそのまま転売する多くの業者が多い中、自社工場の技術者が修理・再生し、

1. 新たなユーザーに廉価でお譲りする
2. 海外輸出を通じて、途上国への輸出をサポート
3. 部品取り車として、故障車修理に活用

など、環境を重視して、再生利用に取り組んでいます。
だからこそ、他社よりも高い買取価格を実現できるのです。
事故車・不動車をはじめ不要になったお車は「タイロッド」にお任せくださ

事故車 高価買取

関連記事