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トヨタ純正ナビ パスワードロック 解決への道

バッテリー上がりやバッテリー交換などで常時電源を一旦止めてしまうと、パスワードでのセキュリティ機能のあるカーナビはパスワードを入力しないと起動しません。
トヨタ純正のカーナビには「ERCコード」といわれる、表面では見えないパスワードのようなものがあります。
今回はERCコードでのパスワードロック解除方法を紹介します。

 

裏メニュー(サービスマンモード)へ切り替え

まずはカーナビの裏メニュー(サービスマンモード)に入ります。

カーナビ本体によってサービスマンモードの入り方は違います。
WEB上で様々なカーナビのサービスマンモードの入り方が紹介されていますが、
今回は下の写真のようなカーナビ本体でのサービスマンモードの入り方を紹介します。

・まずはパスワード認証画面です

・本体右側の丸いMENUボタンの長押しして画質調整の画面に切り替えます

地図の範囲の部分の画面の左上→左下(小文字の「ゃ」の少し左と小文字の「っ」の少し左)を

上、下の順番で三回繰り返しタッチしていって「サービス検査」の画面になればサービスマンモードへの切り替え成功です。

・「サービス情報」から

・「セキュリティ解除コード入力」へ進むと

・「ECR入力画面」で16桁のERCコードが表示されます
下の空白に16桁のERCコードに対する8桁のERCコードを入力するとセキュリティ解除となるのですが、

8桁のECRコードへの変換には下記の変換用のアプリをパソコンに入れて変換作業を行う必要があります

 

ERCコード変換アプリ“MAFON CALCULATOR”

MAFON CALCULATORというアプリを使ってERCコードを変換します。
このアプリはWindowsのみでMacは非対応のようです
下記サイト内からアプリをダウンロードします。

Разблокировка магнитол Toyota

 

※サイト自体は安全ではないかもしれませんので、サイトの閲覧・ダウンロードは自己責任でお願いいたします。
上記サイトはロシア語表示ですので、ダウンロードリンクがどれなのかが良くわからない方は下記リンクよりダウンロード出来ます。

元のサイト内のリンクですのでこちらも自己責任でお願いいたします。

ダウンロードが完了しましたらZIPファイルを解凍してMafon calculator.exe を起動します


・アプリが起動すると左の写真のように「Toyota ERC calculator」の画面が出てきます。
上段にカーナビで表示された16桁のERCコードを入力して下段の左側をクリック
中段に変換された8桁のECRコードが表示されます。表示された8桁のERCコードを忘れないようにメモしておきましょう。
もし万が一メモを書き間違えたりすると起動出来ませんので、画面をスマホやデジカメで撮影しておくのが良いと思います。

カーナビへ8桁のERCコード入力

 

車両側では先ほどの手順でカーナビのサービスマンモードからERC入力画面へ進みます
下の段にMAFON CALCULATORで変換された8桁のERCコードを入力して完了ボタンを押します

・これでセキュリティ解除が出来ました!
あとはOKボタンでカーナビの再起動です

再起動で初期設定画面となりましたのでカーナビは通常通りの使用が出来ます

 

注意

カーナビの裏メニュー(サービスマンモード)ではナビのいろいろな設定が出来てしまいます。操作を間違ってしまいますとパスワードロック以外の原因でカーナビが起動出来なくなる可能性がありますので、サービスマンメニューの操作は自己責任でお願いいたします。

ご紹介したロシアサイトやアプリに関しましても、サイトの閲覧、ダウンロードやアプリmafon calculator.exeの使用につきまして自己責任でお願いいたします。

 

スマホアプリについて

Google PlayやApp Storeでも同等のアプリが存在します。「ERC UNLOCKER」や「ERC計算機」「ERCデコーダ」といったアプリです。
これらのアプリは変換時に1000円前後の課金が発生するようです。
興味のある方は「ERC」でアプリ検索してみてください

また、PCのアプリもスマホアプリも対応機種は2001年から2015年のナビが対象のようです。
新しい機種など、ナビによってはERCコードは出ても変換されたコードでは対応しない機種もあります

(写真は2018年モデルです)

 

まとめ

  • カーナビのサービスマンモードへの切り替え
  • 16桁のERCコードの表示
  • アプリで8桁のERCコードへ変換
  • 8桁のERCコードをカーナビへ入力

上記作業でセキュリティ解除となります

「パソコンのアプリのダウンロードは心配。。」「スマホアプリも課金必要であるなら敬遠。。」といった方は、やはりディーラーへ持ち込むのが安全と思います。

 

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