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水没車でも買取りできます!少しでもお得に売却する方法を紹介

毎年のように水没車、冠水車の売却についてのお問い合わせがタイロッドにも多数届いています。近年温暖化の影響もあり、台風や集中豪雨、地震による津波などの大規模な自然災害が多くなっていることもあり、車が水没してしまった経験のある方も少なくありません。
浸水の程度によっては、現実的に修理が出来ない、または修理費が100万円を超える場合もあります。修理に出すのか廃車にするのかで悩む方も多いと思いますが、実は水没車を買取りしてくれる業者もあります。
今回の記事では、水没車や事故車を専門に扱う業者の買取の査定基準についてご紹介します。

 

水没車・冠水車とは?


一般的に台風や洪水によって冠水してしまった車のことを水没車と言います。
台風や洪水、ゲリラ豪雨などによる浸水によって、車両が浸水してしまうことが増えてきており、水没車の被害を被ってしまう人は増えてきていると言われています。

自動車保険での水没車の定義としては、エンジン部分が全て水に浸かってしまった状態のものや車内のダッシュボードの上まで水没してしまった状態のものを指します。

車の買取業者では、車体の3分の1が水に浸かってしまったものや水の侵入してきた位置がはっきりわかるものを水没車と定義している場合もあります。

 

水没車に乗り続けるのは危険

フロアに浸水した程度ですと数日放置していると乾いてきてエンジンはかかるようになることもあります。
しかし、電気系統や車両コンピューター(CPU)が水に浸かってしまったことによる漏電による発火、感電の恐れもあり危険です。

また、エンジンルーム内のエアクリーナーから水を吸い込んでしまいエンジン内に水を吸い込んでしまう現象(ウォーターハンマー)が起きてしまうとエンジンは完全に使い物にならなくなってしまいます。
車が浸水してしまった場合は自分で動かそうとせず、修理会社やJAFなどに連絡をすることが重要です。

水没した車は目には見えない部分である内部にダメージを抱えている可能性が高く、そのまま走り続けていると徐々に内部から腐食が始まってしまう リスクがあります。特に海水に浸かってしまった車は通常の水に浸かった場合よりもダメージを受けてしまうため、腐食や劣化によって様々なトラブルを起こしてしまう可能性が高いのです。

水没車・冠水車を修理して乗りたい場合は早めの対処を

フロア下程度の浸水でエンジンや機能には問題がないので修理してそのまま乗りたい…というような場合は一日でも早く対処しましょう。
室内に浸水したことによる雑菌の繁殖、特に塩水の場合は錆の進行がアッという間に進んでしまいますので、早めに対処して少しでも被害の拡大を防ぐことが重要です。

また水没車の修理は、室内の清掃、フロアカーペットの張替え、水に浸かった電装部品の交換などで思った以上に高額になるケースが多いので、修理業者様とはしっかり打ち合わせしましょう。

 

車が水没した時の対処

  • バッテリーを外し、車内の水を抜く
  • 室内の湿気を逃がすためにドア・窓を開ける

冠水具合によっては修理できないケースも

冠水部分がシート上部でエンジンがかからない場合の修理は、理論上は不可能ではありませんが現実的ではないです。
浸水した電気系統を全て交換、エンジンを修理(もしくは載せ替え)、発生してくる錆の問題を考えると、修理費用がクルマ代よりも高くなる、という事も普通で、現実的には処分(売却)することになります。

 

車が水没してしまったら、売却するのがおすすめ

水没車は乗り続けたとしてもリスクが高いので、修理して乗り続けるよりも業者に買い取ってもらうのがおすすめです。

上記しましたが、修理にかかる費用コストが高い 点、修理しても後になってさらに劣化が判明する、においが完全には取れなかったり、季節が変わることによって新たな不具合が発生しうる、などが理由に挙げられます。

そしてもちろん冠水歴というのは修理をしたとしても後々売却する際に、減額対象になってしまいます。

 

冠水のレベル別の買取価格の相場

日本自動車査定協会(JAAI)によって冠水レベル別に基準が定められており、それが下記のような査定基準になっています。

冠水した水位 減額率
フロア~シート下 30%
シート上部まで 40%

※こ走りはもちろん機能的に問題がないことが前提になります。

シート上部以上まで浸水してしまうと現実的には車の機能に影響が出ないことはまず考えられません。
実際に買い取ってもらえる水没車は、フロアからシート下までの浸水の場合と考えるのが現実的です。

綺麗に掃除して機能的にも問題が無ければ、査定時には見つからないのでは?
と言ったお声をいただくこともありますが、匂い、錆や変色など様々な要素から査定員は判断していますし、売却する側のお客様にも告知義務があります。
その場で見つからなくても、後になって損害賠償請求をされてしまうこともありますのでご注意下さい。

水没車はどこで買い取ってもらえるの?

水没車(冠水車)は事故車、損害車両専門の業者に買い取ってもらうのがおすすめです。

一般の買取店では逆に処分や修理の費用を請求されたり、ほとんど値段のつかない不動の水没車(冠水車)であっても、思いもよらぬ金額で買い取ってもらえることがあります。

事故車、水没車などを専門に買取している業者は、国内外に多様なネットワークを持っているので、仮にエンジンがかからなくても再利用できるパーツや、密閉されていて浸水の被害を受けなかったパーツ、洗浄することによって利用できる部分に価値を見出して買取りしてくれます。
年式が新しい車種や、海外需要が旺盛なハイブリッド車にお乗りの場合などは特に買い取ってもらえる可能性が高いです。

水没車(冠水車)の売却で重要なのは、一般の車買取店、ではなく、事故車、損害車両専門の業者に問い合わせるという事です。少なくとも修理費用を請求される、という事はないでしょう。

タイロッドでは毎年多数の水没車(冠水車)のお問い合わせをいただいており、また買取りの実績があります。
水没車(冠水車)の処分や売却でお悩みの方は、タイロッドまでご連絡ください。

まとめ

昨今の異常気象で、いつ車が浸水してしまうかはわかりません
水没車は不慮の事態に誠実に丁寧に対応でき、まずはお客様自身が安心して次のステップに移ることが出来る信頼できる知識、実績を持つ専門業者に相談する事は非常に大切です。

諦めてしまう前に、是非水没車(冠水車)や事故車の買取り専門店タイロッドにご相談ください。

→事故車買取タイロッド 大阪店

※全国エリアで対応!タイロッドではお車の引き取り、書類手続き、すべて無料です。

 

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