ブログ

エンジンオイルの交換時期とオイル粘度について

エンジンオイルの交換は車の性能を保つためにとても重要なメンテナンスです。マイカーの適切な交換時期と車にあったオイル粘度を覚えておくことがよいでしょう。

今回は昨今よく売れている「軽自動車」と「ハイブリッド車」についてご案内致します。

軽自動車の使用状況の傾向

女性や高齢者でも気軽に運転でき、燃費もよいことから人気の軽自動車ですが、1回の走行距離は短いが使用頻度が高いことが特徴です。

毎日のように使用している割に走行距離が伸びないため、ついついエンジンオイルの交換を先送りしがちになります。

「あまり走行距離が伸びてないからエンジンオイルの交換はまた今度でいいや」と思いがちですが、間違いです。

軽自動車のエンジンオイルの交換時期は、普通乗用車よりも短く設定されています。シビアコンディション(一般の使用状況よりも厳しい使用状態)で使用されている場合は普通乗用車のエンジンオイル交換目安は6か月位です。

それに対して軽自動車の場合のエンジンオイルの交換目安は3か月位とされております。

 

理由

1.少ない排気量でエンジンを回転させるので、その分オイルに負担がかかり、劣化するのも早まる。

2.買い物や子供の送迎などで1回の走行距離が普通自動車に比べて非常に短いことから、エンジンが低温の状態で乗り終えてしまうことが多い。低温時のエンジンは燃料の燃え残りや汚染物質の生成が多く、エンジンオイルはそれらを中和・洗浄・分散するため疲弊しやすくなり、低温のエンジンオイルの働きが鈍く、汚染が堆積しやすくなる。

3.渋滞や信号待ちをすることが多く、低速走行やアイドリング状態が多い。これもエンジンが低温状態であるといえます。

ハイブリッド車の使用状況の傾向

ハイブリッド車はモーター走行が出来るため、一般道か高速道か、気温が高いか低いか等の状況により、エンジンのON/OFFを切り替えます。

エンジンが稼働した状態の走行距離は、総走行距離に満たないことはわかりますが、その何%というように算出できるものではありません。また、エンジンの停止はエンジンとエンジンオイルの温度低下をもたらし、エンジン始動から適温に至るまでにかかる時間が長くなります。

軽自動車同様に低温時のエンジンは燃料の燃え残りや汚染物質の生成が多く、エンジンオイルはそれらを中和・洗浄・分散するため疲弊しやすくなり、低温のエンジンオイルは働きが鈍く、汚染が堆積しやすくなります。

走行距離があいまいで、エンジンオイルへの負担が少なくないため、ハイブリッド車でも一般的な交換時期がおススメと言えます。

以上の特性から軽自動車とハイブリッド車には共通している点も多いことがわかります。

 

軽自動車で走行距離が短いから・・・

ハイブリッド車でモーター走行もしているから・・・

という考えでオイル交換を怠ると故障の原因にもつながりますので、適正な時期にオイル交換をすることが大切になります。

 

オススメのエンジンオイル粘度

粘度とは、液体の粘りの度合いのことをいい、ドロドロの状態を「粘度が高い」、サラサラの状態を「粘度が低い」といいます。エンジンオイルには、車種や環境にに対応するため様々な粘度が設定されています。

今回紹介した軽自動車とハイブリッド車はエンジンオイルの劣化が進みやすいので、おすすめするオイル粘度は「0W‐20」です。0W‐20は低温でも柔らかくさらさらしているため、エンジンの吹き上がりが軽く、燃費が良くなるのが大きな特徴です。

※注意 年式や車種によってもことなりますので、すべての軽自動車とハイブリッド車対象ではありません。スポーツカータイプやターボ車などにはもう少し粘度の高い「5W-30」などをおすすめします。

 

まとめ

エンジンオイルはエンジンを正常に作動させる為にとても大切なものです。時間の経過とともに劣化が進みます。車種対して推奨されている交換時期を守ることが長く乗るために必要なことです。定期的なオイル交換をしなければ、エンジンの不具合や故障につながります。また二回に一度程度はオイルフィルターの交換をすることもお忘れなく!

 

◆廃車・事故車・故障車買取をお考えの方へ
・業界最速!20秒の入力で売却額が分かります。
・プロの専門職人が即座に無料で見積りをいたします。
・高価買取の事例多数!
・全国対応いたします。

⇒廃車・事故車・故障車買取の専門店のタイロッドはこちら

 

事故車 高価買取

関連記事

1743