ブログ

SUV百花繚乱の中でカローラクロスが放つ異才

最近のTVCMではトヨタ・日産・スバル・フォルクスワーゲン・ボルボ各社が新型SUVをプロモーションしています。

差別化のために各社は新技術やデザインの刷新を行っています。

街乗りでもアウトドアでも居住性と走破性、荷室の広さなどの利便性が高いSUVは大変な人気です。

中古市場においても過走行のSUVは高い価格で取引されています。

そんな中、カローラクロスの全貌をお伝えします。

カローラと言えば「国民車」であるとは言うまでもなく、長い歴史を持っています。

中古車輸出においても人気が高く、同じ年式の他のセダンと比べて中古車市場では高値で取引されています。

実はカローラ クロスは、2020年7月にタイで世界初公開されました。

タイや台湾ではすでに販売されており、人気を博しているモデルです。

また、2021年7月には北米仕様が公開されており、「ヤリス クロス以上ハリアー未満」というちょうどいいサイズ感から、日本への導入に大きな期待が寄せられていました。

「カローラ」の名がつくSUVは、初代カローラが1966年に誕生して以来、初めてのこと。

今回、カローラ クロスが導入されたことで、トヨタのSUVラインナップは、「ライズ」「ヤリス クロス」「C-HR」「ハリアー」「RAV4」「ランドクルーザープラド」「ランドクルーザー」「ハイラックス」の9車種が並ぶこととなり、「SUVフルラインナップ」の様相です。

C-HRもカローラ クロスと同じCセグメントのSUVですが、C-HRは室内空間よりもクーペライクなデザインを重視したパーソナルなモデル、カローラ クロスは後席や荷室の広さも重視したSUVらしいモデルと、すみ分けています。

開発コンセプトは「新空間・新感覚 COROLLA」で、SUVならではの広い室内空間や高いユーティリティに加え、力強い走りと低燃費が両立されました。

気になる価格(税込)は、

ガソリンモデルが199万9000円から264万円

ハイブリッドモデルが259万円から319万9000円

同クラスのCH-R(238万2000円~)よりも、コンパクトSUVのヤリス クロス(179万8000円~)に近く、コストパフォーマンスの高さが光ります。

「カローラツーリング」(201万3000円~)よりも安価な、戦略的な価格設定です。

「アーバン・アクティブ」をデザインコンセプトにしたというボディは、全長4490mm×全幅1825mm×全高1620mmで、最低地上高は160mm。全長はカローラツーリングとほぼ同じ、日本の市街地でも取り回しのしやすいサイズとなっています。

フロントマスクは、太い金属加飾で縁取られた大型のロアグリルを持つ日本仕様専用のデザインを採用。

ハリアーにも似た雰囲気となっています。

サイドビューでは、ブリスター形状のフェンダーが印象的で、そのたくましいフェンダーは、RAV4にも通じるものがあります。

インストルメントパネルは、カローラシリーズとハリアーの中間的なデザインで、まさにカローラのSUVといったデザイン。上級グレードの「Z」には、本革+ファブリックのコンビネーションシートを装備しています。

また、C-HRのウィークポイントであった後席空間は、ファミリーユースでも十分な広さを確保し、リアドア開口部の高さはクラストップレベルの787mmで、大きく開くリヤサイドドアと相まって高い乗降性を実現しています。

チャイルドシートの使用や子どもの乗せ降ろし時の負担軽減も考慮された設計です。

ラゲッジルームの容量は5人乗車時でもクラストップレベルの487Lで、Cセグメントという限られたサイズの中で、最大限の空間を実現しています。後席を倒せば、ロードバイクの搭載も可能です。

また、ラゲッジルームの開口部を地面から720mmの高さに設定するなど、荷物の積み下ろしのしやすさも考えられています。

ヤリス クロスやカローラツーリングには設定されない、ハンズフリーパワーバックドアもオプションで装着可能です。

リモコンキーを携帯していれば、リアバンパーの下に足を出し入れするだけで、両手がふさがっていてもバックドアを開閉できます。

パワートレインは、ハイブリッド車とガソリン車ともに、カローラ クロス用に最適化された1.8Lエンジンを採用。

ハリアーやRAV4に採用される「ダイナミックフォースエンジン」ではないものの、アクセル操作に対してクルマが素直に反応し、シームレスで気持ちのよい加速感を実現しています。

ハイブリッド車では、クラストップレベルの26.2km/L(WLTCモード)の燃費を達成したほか、電気式4WDシステムであるE-Fourを用意することで、雪国ニーズにも対応しています。

サスペンションは、フロント:マクファーソンストラット式、リヤ:トーションビーム式が基本ですが、E-Fourモデルのリアサスペンションには、これまでのカローラシリーズで熟成を重ねたダブルウィッシュボーン式が採用されています。

セーフティは、最新の「Toyota Safety Sense」を全車標準装備。

パーキングサポートブレーキとバックガイドモニターも、エントリーグレードの「G“X”」を除く全グレードに装備される。障害物の有無にかかわらずペダル踏み間違い時の急加速を抑制する「プラスサポート」も用意されました。

ハイブリッドモデルには、アクセサリーコンセント(AC100V・1500W)と「非常時給電モード」がオプションで選択可能で非常時給電モードは、ハイブリッドシステムのバッテリーを停電などの非常時に電気ポットやドライヤーなどの家電製品を使うための非常用電源となります。

これまでも多くのSUVをラインナップしてきたトヨタですが、日本でのジャストサイズとなるCセグメントにファミリーユースに適したモデルがなく、「ヤリス クロスでは小さく、ハリアーでは大きく価格も高い」というニーズに応えられないその隙間に登場したカローラ クロスは、まさに待望のモデルであるといえそうです。

「ハリアー」の価格は 299万円から。最上級グレードでは500万円です。

しかも、200万円を切る価格設定からとあれば、ホンダ「ヴェゼル」の大きな脅威となるります。

エントリーモデルのG“X”ではアルミホイールなどの上級装備が省かれるものの、LEDヘッドライトをはじめ、十分な装備です。

価格・デザイン・安全性・居住性・汎用性・走破性を備えたカローラクロス、大変魅力的な車と言えそうです。

私たち「タイロッド」では、お客様の愛車への思いと事故車の再生を最優先に捉え、環境に配慮した対応をしています。

買い取った事故車両をそのまま転売する多くの業者が多い中、自社工場の技術者が修理・再生し、

  • 新たなユーザーに廉価でお譲りする
  • 海外輸出を通じて、途上国への輸出をサポート
  • 部品取り車として、故障車修理に活用

など、環境を重視して、再生利用に取り組んでいます。

だからこそ、他社よりも高い買取価格を実現できるのです。

事故車・不動車をはじめ不要になったお車は「タイロッド」にお任せください。

事故車 高価買取

関連記事

4248